【岩手旅行】オシラサマと座敷童に会える!『遠野 伝承園』訪問記

スポンサーリンク
スポンサーリンク
伝承園の正面 子供とおでかけ
※ 当サイトではアフェリエイト広告を利用しています

夏の家族旅行で岩手県遠野に行き、伝承園オシラサマ座敷童に会ってきました!

遠野が『民話のふるさと』として有名なことは何となく知っていましたが、観光で訪れるのは今回が初めて。

実際に遠野に来てみて、農村地帯の長閑な風景大切に守られている古き文化に、すっかりファンになりました。

訪問日:令和7年7月31日(木)

スポンサーリンク

伝承園の基本情報

名称  :伝承園
所在地 :〒028-0555 岩手県遠野市土淵町
     土淵6地割5-1
駐車場 :2か所で計100台の無料駐車場
 (施設正面と100m離れた所の2か所)
営業時間:
 3~11月_9:00~17:00(受付16:30迄)
 12~2月_9:00~16:00(受付15:30迄)
入場料 :一般450円/高校生以下350円
定休日 :年末年始、1~2月の火曜日
TEL :0198-62-8655

特徴  :
オシラサマや座敷童・カッパなどをモチーフに、遠野の昔の生活や昔話を体験できる観光施設です。

伝承園 公式サイト 

場所/アクセス/駐車場

場所

遠野市中心部から北西に5kmほど離れた、田んぼやホップ畑の広がる土淵町地区にあります。

土淵町地区には伝承園だけでなく、カッパが昔住んでいた『カッパ淵』もあり、セットで訪れるのがお勧めです。

アクセス

車で遠野(伝承園)に行くならば、東北横断自動車道を使って行くのが楽です。
東北横断自動車道の遠野ICで降りれば、迷うことなく辿り着けます。

遠野ICから道なりに進むと国道283号にT字路で合流します。
突き当りの山の法面に描かれた文字アートがお出迎えしてくれます。

主要な遠野観光地は、右折して向かう遠野市の中心部側にあります。
伝承園に行くのも右折です。

なお、左折すると『道の駅 遠野風の丘』がT字路から800mほどのすぐ近くにあり、遠野名物が沢山でとても楽しいので、行きか帰りかに立ち寄るのが良いでしょう。

駐車場

伝承園の正面の駐車場は10台ほどしか停められません。
混雑時は100mほど離れたところにある大駐車場を利用することになります。

無料駐車場

いざ伝承園へ

前日は花巻市に宿泊し、モーニングを食べた後の8:30頃にホテルを出発。

高速道路を使って移動し、途中『道の駅 遠野 風の丘』に40分ほど寄りし、伝承園には10:30頃に到着。

この時間では観光客がまだ少なかったようで、施設前の駐車場に停められました。
(でも昼頃には満車になってた。)

乗込長屋(受付&売店)

伝承園に入るには、美しい茅葺屋根の乗込長屋にある門を潜ります。
長屋の壁には『カッパの手配書』が貼られていて、気分が上がります。

伝承園の正面

入口の左手が受付で、奥は売店になっていました。

入場料は大人450円/子供350円と大変リーズナブル。

他では見たことのないほどのカッパ推し

カッパ捕獲許可証もここで購入できます。
もってないので助かった!

受付の反対側は観光案内所になってました。

・・・あれ?手配中のカッパ?

乗込長屋を潜ると、奥には結構ゆったりした敷地になっていて、色々な建物が並んでいます。

佐々木喜善記念館

伝承園に入ってすぐ右手にあるのが佐々木喜善記念館

遠野の民話が今に伝わるのに大きな貢献をなされた方とかで、その足跡が丁寧に展示されており、しっかり学ばさせてもらいました。

雪隠

雪隠とはトイレのこと。

行ったときは気が付かなかったのですが、右側は本物のトイレので、左側が昔のトイレのレプリカのようです。

板にまたがり、縄を掴んで用を足すようだけど、きっと本来は下は穴なのだよね。
ちょっと無理だな。

湯殿

湯殿にはビックリの仕掛けがあり。

蓋を開けてはいけません。

曲り家とオシラ堂


伝承園で一番大きな建物がこの曲屋で、オシラサマを祀るオシラ堂が繋がっていました。

入って左手側が居住区間になっていて、障子の部屋で民話語りを楽しめます。

通常は小さいばあちゃん人形が昔話を語っていましたが、有料で予約が必要ですが、本当の語部さんに話しを体験することも出来るみたい。

別棟のオシラ堂への入り口を発見!

薄暗い廊下を進むと、両側にオシラサマの昔話が展示されています。

突き当りを曲がり、さらに廊下を進むと。。。

オシラサマの祈りの部屋が現れます。

オシラサマがお祈りした人々の願いをかなえて下さるとか。
人々の願いに溢れた不思議な空間でした。

オシラサマの祭壇

オシラサマにお祈りし長い廊下を戻ると、あれ笑い声?

もしかして、座敷童に遭遇?

板倉

すっかり曲屋を満喫し、せっかくなので他のとこも覗いてみようと隣の板倉に。

日よけなのか?なんか萱が外に架かっていて涼しい、大きくて結構立派な倉です。

農具の倉庫かと思いきや、なんとカッパワールド

カッパの実物大模型や、カッパの特徴図カッパおじさんの部屋など、やりたい放題。
楽しそうです。

このカッパおじさんの部屋は何だったのだろう?

他にも『カッパを捕まえるためのキュウリの選び方』みたいな。
貴重な情報もありました!

休憩所とレストラン

他にも見所が色々あったのですが、特に嬉しいのがエアコンの効いた休憩所とレストラン。

休憩所は本来は催事場みたいですが、エアコンの効いた休憩所として開放されていました。

レストランは乗込長屋の横にあり、郷土料理を生かした魅力的なメニューです。
今回は別なところで食べる予定だったので諦めましたが、ひっつみ食べたかった。

ただし店頭の軽食は我慢できぬ。

ということで、カッパ焼き 買っちった。

まとめ 想像以上

正直、伝承園という名前から教育的な堅苦しさを感じ、子供が楽しめるか心配だったのですが、まったくの杞憂でした。

広々とした敷地に点在する茅葺屋根の古民家と、少し手作り感を感じる楽しい展示が、非日常のふるさと感を盛り上げます。

親子ともども、すっかり楽しんでしまいました。
面白かった。