秋のすみ渡る青空に、青空に映える紅葉が見たくなり、山形蔵王に向かいました。
蔵王と言えば、蔵王山麓のランドマーク『朱い大鳥居』 の近くに、新しい クラフトビール のお店が出来たはず。
という事で、蔵王に登る途中にある、『蔵王ブルワリー＆クラングダイニング』さんに行ってきました。
いやいや素晴らしい。
お洒落かつ美味しく、もう大満足でした。
訪問日 令和6年10月14日
蔵王ブルワリー＆クラングダイニング の基本情報
店名：ZAO BREWERY & CrangDining
蔵王ブルワリー＆クラングダイニング
住所 ：〒990-2303 山形県山形市
蔵王上野字南坂1096-18
駐車場 ：10台
営業時間：月･火･木･金曜
10:30～16:30/L.o.16:00
土･日･祝日
10:30～17:00/L.o.16:30
座席 ：26席
定休日 ：水曜日
注１）カード可
場所と駐車場
場所
蔵王ブルワリーさんは、国道13号線 経由の場合は、道の駅蔵王（ぐっど山形）角の交差点から県道21号（蔵王公園線）で蔵王に向かい、4分（1.8km）ほど進んだところにある 朱い大鳥居 の真横にあります。
山形市方面から県道53号（西蔵王高原ライン）や、宮城方面から県道12号（蔵王エコーライン）で行く場合には、蔵王温泉に向かう途中で県道21号に入り麓側に下り、朱い大鳥居を目指すことになります。
駐車場
駐車場は店の前に10台分しかありませんが、駐車スペースの車間は十分あって停め難くはないです。
ですが正直「店も駐車場も、もう少し大きかったら良いのにな」と思いました。
なんせとてもいい感じの店だし、周りはとても広やかな場所なので、なんとかなりそうに見えるのですよね。
自然保護の関係とか、何か規制があるのかな？
訪問時の状況
10月3連休の最終日で、入店待ちも止む無しと覚悟していたのですが、到着したのが12:20と中途半端な時間だったのが幸いしたのか、ラッキーなことに駐車スペースに少し空きがありました。
席も奥の4人席のテーブルが空いており、待たずに着席できました。
でも昼過ぎなのに店内はお客さんで一杯で、テーブル席は大体埋まっていたような気がします。
人気店ですね。
店の雰囲気
蔵王ブルワリーさんは、店舗の右側が レストラン のスペースで、左側が クラフトビールの醸造所 になっているようです。
窓はが大きなガラス張りで、開放的なとても明るい店舗です。
軒下の左側のベンチのところから、ガラス窓越に 醸造機 を見る事ができます。
そして左端の外階段を登った上に 屋上テラス があり、自由に蔵王の風景を楽しめるようになっていました。
屋上テラスにピザとかビールを テイクアウト し、ここで飲食してもよいようです。
飲食エリアの左側がキッチンで、キッチンを覗くようなカウンター席が4席ありました。
キッチンの壁の上側には、クラフトビールの受賞メダルが飾られています。
味に自信ありという事ですね。
入口から入って右手側と奥側にテーブル席があり、4人掛けが5卓／2人掛けが1卓ありました。
テーブル席側の壁には蔵王を望める窓があり、店内はとても明るい雰囲気です。
クラングダイニングのメニュー
毎日がオクトーバーフェストになりそうな、クラフトビールにピッタリのメニューが沢山！
嬉しくて笑ってしまいます。
「いや車なので飲めない！」と嘆くことなかれ、美味しいノンアル･ビールも当然ありました！
そしてここはブルワリー。
当然クラフトビールも飲めます！
平日ランチ限定価格は、ビールは ￥550、4種クラフトビール飲み比べセットは ￥990。
通常価格は、ビールは ￥680、4種クラフトビール飲み比べセットは ￥1,200。でした。
引用元：蔵王ブルワリー公式
いただいたメニュー
実は近くの蕎麦の名店で昼食を済まして来たので、「残念だけどここは軽くしようね」と話し合ったのですが、メニューを見てると我慢が足りず結構な注文をしてしまった。
”グー”とのことでした。
いやー美味しかった。楽しかった。
まとめ
店舗の雰囲気。周りの景色。食べ物。飲み物。スタッフさんの接客。
全部100点満点！！
美味しかったし楽しかった。
今回食べれなかったピザも、スペアリブも、ソーセージも全部食べたい！
また必ず参ります。
